保谷 則之 (ほうや のりゆき)
お隣の西東京市(旧保谷市)出身です。
西東京市立碧山小学校、立教池袋中学、都立国立高校を経て慶應義塾大学医学部へ入学し平成3年医師免許を取得しました。
耳鼻咽喉科学教室に入局後は静岡赤十字病院、北里研究所病院(港区白金)で研修し、慶應義塾大学病院助手時代は難聴外来を担当しました。
学位取得後は独立行政法人国立病院機構東京医療センター(駒沢にある旧国立東京第二病院)に勤めた後オークランド大学(ニュージーランド)医学部でリサーチフェローとして勤務し、帰国後は済生会横浜市南部病院に耳鼻咽喉科副部長として赴任しました。その後2010年3月まで横浜市内の公立病院で耳鼻咽喉科部長を務めました。
大学病院時代や海外勤務では耳に関して専門的に取り組んで参りましたが一般病院勤務では耳・鼻・喉その他の耳鼻咽喉科を受診されるあらゆる疾患を診療して参りました。このたび出身地に程近い大泉の地で地域医療に貢献したく思い開業いたしました。いままでの大学や病院勤務での経験と知識を皆様のお役に立てられれば幸いです。